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まえけんの妻めいです。 今回と次回で後2回、ブログにお邪魔する予定です。 前回、Instagramの広告でハリーポッターのバーチャルフィットネスチャレンジと出会い、距離と値段の心配から距離が比較的短めで5000円程度でチャレンジできるInca Trailへのチャレンジを決意したことまでを書きました。 詳細はこちら 今回は、実際にプレイしてみてどう？ということを書いてみようと思います。 アプリ内、サイト内ともに注意書きなどは全て英語で進んでいきますが、時間短縮のためにスクショまたはコピーしてchatGPTに投げればイチコロです。 アプリをインストール https://apps.apple.com/app/id1539543704 アプリはこれをインストールします。まず、プレイする前にユーザー登録が必要ですが、名前とメールアドレスくらいなので特に英語でも困りません。 そして、身長や体重、理想体重、普段の運動習慣、なぜ運動するのか、運動のモチベーションはなんですか？と言った質問に答えます。 私はとりあえず健康のために運動習慣をつけたい、と選びました。 チャレンジを選択・購入 アプリの中からチャレンジするものを選んで購入します。カード情報の登録はネットショッピング同様です。チャレンジ距離は30km台からとんでもなく長いもの(4828km ？！？！)まであります。 Inca Trailを選択し、5000円ほどでした。 チャレンジの初期設定 登録したメールアドレスに購入履歴と、チャレンジのコードが送られてきます。コードをコピーして、アプリに戻りペーストします。そうすると、何日間で達成予定か？環境にやさしい活動として木を植えるか？海のプラスチックゴミを拾うか？と言ったことが選べます。植樹かゴミ拾いかは変更できませんが、チャレンジ自体の距離(プリセットより短くは設定できないが長くはできる)、何日で達成予定かはいつでも変更可能です。 私は距離の延長はせず、達成期間は70日とかなーーーーり甘々な設定で植樹を選択しました。 チャレンジ開始 アプリの設定のコネクションのところでApple healthと連携して、スマホ持ってひたすらお散歩(ジョギングの速さとはとても言えない)します。お散歩したら、アプリの左下のプラスマークを押してAdd distance to challengeのボタンを押して追加。 このアプリ左下のプラスマークを押してAdd distance to challengeのボタンを押して追加の作業はやらないと歩いた分がチャレンジに反映されないことになります(日を跨ぐとApple healthの歩数がリセットされてしまう) 飲み会の帰りに歩いていたら0時を超えてしまい、リセットされた時は絶望しました… あとは、テンションが上がって普段は6000-7000歩くらいしか歩いてないのに初日だけ12000歩も歩きました笑 チャレンジの進め方 これを繰り返していくことで、ハリーポッターやスターウォーズでは物語が進み物語の中で特徴的なシーンのバーチャルポストカードが貰えたり、登場人物のカードがもらえます。 実際の名所であれば、遺跡や世界遺産、観光名所のポストカードがもらえて説明が細かく書かれていて、時折Youtubeのリンクがあったりします。ストリートビューで現在地の確認もできます。実際に行ったことある観光地であれば思い出とリンクしますし、行きたいなという憧れの地であれば予習になると思います。 Inca Trailはメダルのデザインと距離で選んだのでストリートビューは山道を歩く道で、名所と言われても？？(急に道がひらけて人がたくさんいるところに出る)でしたが、知ってる植物を探したりするのは楽しかったです。景色は壮大な山とそれから見下ろした景色が綺麗なところに出たりしますが小さな画面でしかそれを見ることができないので綺麗だけどうーんって感じでした。 達成したら 達成したら、住所を入力する画面が出てきます。英語での住所の書き方もネットで調べるとすぐ出てくるので入力は簡単です。 意外と10日くらいでInca Trailは達成しました、ビギナーズハイです、完全に。 メダル、ちゃんと届く 我々夫婦は日本の中でもかなーり辺鄙なところに住んでいるんですが、意外とすぐにメダルは届きました。2，3週間ほどだったと思います。 予想していた通りのしっかりな作り、そして結構な大きさでした。首かけの紐もしっかりした作りです。 いかがでしょうか？ 意外と簡単なものです。 ぜーんぶ英語で最初はちょっと怯みましたが便利な世の中に感謝です、ちゃんとチャレンジを始めて達成、メダルが届くまでを体感できました。 マラソン大会には出たことがありませんが、ノリとしてはほぼ一緒(参加費払って走り切ったらメダルもらえる、かかる時間が違う)かなと思いました。 ということでInca Trailは早々にクリアすることができたので、メダルは届く前でしたがハリーポッター全7巻分のメダルを無事に購入し現在、チャレンジを進めているところです。 …と、続きは次回お会いしましょう。 「え？クリアしたのに次は一体何を書くんだ？？」という声が聞こえますが、実はほぼほぼ同じようなアプリを見つけて同時進行でプレイしています。(？！) それぞれのアプリの比較や長短所、バーチャルフィットネスチャレンジ2つを通しての感想を書きます。 長くなってしまいました、それではまた次回。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。お初お目にかかります、まえけんの妻のめいと申します。 今日はまえけんのブログのスペースをお借りして面白いアプリを紹介させて頂けたら、と思います。 運動習慣をどうにか身につけたい方 かつ 旅行に行きたくても行けない方、ハリーポッターやロード・オブ・ザ・リング、スター・ウォーズが好きな方、必見です！ おもったよりも長編になってしまったため、何部かに分けます。すみません、お付き合いいただけますと幸いです。 広告に釣られる ある日いつものようにInstagramを何気なく見ていたところ の広告がでてきました。（正確にはこの動画ではなかったような気がしますが。。。内容としてはこんな感じでした） 11歳になったら魔法学校から招待状が来ると疑わず、小学校4年生の頃に炎のゴブレットでハーマーイオニーが着ていたパーカーのレプリカばかり着ていた私はまんまとこの広告のリンクを踏みました。 なんだ、この面白アプリ！ 全部英語での記載でしたが出てきたページには、「目標距離が決まっていてその距離を歩くなり走るなり泳ぐなりをして身体を動かすことで物語がどれほど進むか決まっていて、物語を最後までなぞると、完走の証に実物のメダルが手に入る」と書かれていました。 私が見つけたのはハリーポッターでしたが、そのほかにもスター・ウォーズシリーズ、ロード・オブ・ザ・リングシリーズ、スター・トレック、スクービードゥ、コープスブライドなどのストーリーでメダル獲得を目指すもの、または実際の名所（東京や富士山、ルート66、パリ、ウィーン、グレートバリアリーフ、シルクロードなど）もありました。 https://www.theconqueror.events 実際にサイトに行っていただくとよりわかるんですが、メダルが超綺麗&精巧で、ギミックがあるのがあったりするんです！！！！ ロード・オブ・ザ・リングのところ開いてもらうとわかるんですが、主人公が作中で移動した国や地域の地図を進んでいくんです！！！！ 実際の名所については進んだ距離の現在地のところをストリートビューで見れるんです！！！ え？？？こんなサービスあったの？？と大興奮の私。 フレイルまっしぐら夫婦 そして、皆さんご存知の通り在宅ワークの夫と、平日はそれなりに動くものの喜んでエレベエーターを使い休日はほとんど寝て過ごしている私は共に30歳を迎え、運動習慣がないことにとても強い危機感を抱いていました。。。我々の健康は大丈夫か？と。 ですが、私はフィットボクシングは途中で断念（ゲームを準備するまですら面倒くさくなってしまった）、歩く中で陣取りをする某ゲームは操作が多すぎて早めに断念、と極度のめんどくさがりです。 この面白アプリ、遊べる？ そんなさまざなな要因が相まって喜び勇んですぐにでもこのチャレンジを始めようとワクワクだった私ですが、ここで大事なことに気がつきます。 果たしてそれぞれのチャレンジを達成するにはどれほど身体を動かす必要があるのか？ということです。 Harry Potter and the Sorcerer's Stone™ - 70 miles | 113km Harry Potter and the Chamber of Secrets™ - 75 miles | 121km Harry Potter and the Prisoner of Azkaban™ - 80 miles |129km Harry Potter and the Goblet of Fire™ - 75 miles | 121km Harry Potter and the Order of the Phoenix™ - 80 miles | 129km Harry Potter and the Half-Blood Prince™ - 85 miles | 137km Harry Potter and the Deathly Hallows™ - 140 miles | 225km 見てください、この距離！！！！計715kmのハリーポッター7巻分の旅です。 長い。。。流石に長い。。。これいつまでかかるんだ？と思って、Appleのヘルスケアでデータが取られていた平均歩数、歩幅から1日に今の運動習慣で進める距離と、少し頑張って進める距離を算出しました。頑張れば、1年以内では全て達成できる計算です。 ただ、まだ不安は尽きません。そもそも日本から参加できるのか？日本でのプレーヤーはいるのか？ X（旧Twitter）で検索をかけてみるもほとんど情報なし（後に探してみると4年ほど前にプレーしてブログに残している人や、LOTRの大ファンでプレーしている方はいました）、どうしたものかと、再度チャレンジのQ&Aを開いてみると、政治的社会的に安定しておらずニュースでもよく目にする国名が羅列されておりそれ以外であれば参加可能ですとの記載。うーん、それなら日本は参加可能だと判断。 ...

はじめに いつも作っているミートソースの作り方を紹介します。 このレシピは自分の親が作っていたレシピを元に、自分なりに改良していったものです。一人暮らしのときもよく大量に作って冷凍して作り置きしてました。 レシピの特徴としてはこんな感じ ケチャップは使わずに甘すぎない セロリ多めでさっぱり ひき肉だけじゃなくベーコンも使ってコクを追加 レシピ 材料 たまねぎ 1つ にんじん 1つ セロリ 2本 ニンニク 2ケ ベーコン 1パック スライスでもブロックでも 牛ひき肉 330gぐらい 豚肉でも合いびき肉でも良い。個人的な好みは牛。 トマト缶 2つ カットトマト缶が無難。ホールトマト缶だと果肉感が残ってこれはこれで美味しい。 コンソメキューブ 1つ ローレル ４枚 ナツメグ 塩 コショウ オリーブオイル 作り方 野菜をすべてみじん切りにする ベーコンとにんにくを切る ベーコンはみじん切りでもいいし、ブロックをサイコロ状に切ってもいい。お好みで。 ひき肉に塩を振っておく 正確にやるなら、肉の重量の１％の塩を振る 鍋にオリーブオイル、刻んだニンニクを入れて火をつけて香りを出す。オリーブオイルは気持ち多めに。 ベーコンを入れて炒める 香りが立ったらみじん切りした野菜を入れる。 この時に塩小さじ１入れると時間短縮になる。 野菜が透明になってしんなりするまで炒める。 鍋の火を止めて置いておく。 別のフライパンに火をかけてひき肉を入れる。 このときにひき肉は動かさない。でかいハンバーグを作るイメージでしっかり焼色をつける。 油がたくさん出てくるので取るとさっぱり。取らなくてもコクになるので良い。 裏返して片面にも焼色をつける。 火が通ったらひき肉を鍋に入れる。 フライパンにこびりついたものを水でとかして鍋に入れる(デグラッセと言うらしい)。 水の代わりに赤ワインを使うと大人向けの味。いつもは水でやってます。 火をつけてトマト缶を入れる。 ローレルに切り込み入れて入れる。コンソメキューブ１つ入れる。 もし時間を短縮したい場合、この後の水を入れて煮込む作業を飛ばしても十分美味い。 トマト缶１つぶんの水を入れて、蓋をずらして1時間弱煮込む コショウとナツメグ入れて味見、その後塩で調整。野菜炒める時やひき肉に塩を入れていた場合、追加で塩を入れなくても丁度良い場合があるので必ず味見してから塩を入れる。 夏の暑い時期は気持ち多めに塩を入れると美味しい。 もしすぐに食べないなら、粗熱を取って冷蔵庫で冷ますと味が馴染んでより美味しいです。 ...

https://zenn.dev/mtgto/articles/macskk-karabiner-settings-for-ghostty Ghostty の記事を読んでいたらSKKという入力方法の話しが出てきた。知らないものだったので調べてみたら興味が出てきたので導入してみた。 これは良い https://dic.nicovideo.jp/a/skk どんなものなのかは上記などのネットの記事を読むと分かると思う。形態素解析に頼らずにどれが漢字なのか、送り仮名はどれかを明示していく方法。 かなり独特な変換方法で慣れるまでは時間がかかりそうだが、一度慣れたら最高という言葉には弱いので使ってみる。 やったこと macにはmacSKK、vimにはskkeletonを使っている。 今この記事も練習もかねてSKKで書いている。 skkeleton導入は以下の記事を参考にした https://kankodori-blog.com/posts/2024-06-30/ Lvimを使っているのでプラグインはこんな感じ lvim.plugins = { ... { "vim-denops/denops.vim", lazy = false, priority = 500, }, { "vim-skk/skkeleton" }, } 設定はこう。macSKKと使っている辞書を共通にしてみた。 vim.api.nvim_set_keymap('i', '<C-j>', '<Plug>(skkeleton-enable)', {noremap = true}) vim.api.nvim_set_keymap('c', '<C-j>', '<Plug>(skkeleton-enable)', {noremap = true}) vim.fn['skkeleton#config']({ globalDictionaries = { "~/Library/Containers/net.mtgto.inputmethod.macSKK/Data/Documents/Dictionaries/SKK-JISYO.L", }, userDictionary = "~/Library/Containers/net.mtgto.inputmethod.macSKK/Data/Documents/Dictionaries/skk-jisyo.utf8", eggLikeNewline = true, keepState = true, showCandidatesCount = 2, registerConvertResult = true, }) ユーザー辞書はiCloudに置いたほうがいいかも？プライベートな内容だし。 利点 しばらく使ってみて感じた利点をまとめる 流れるように書ける 1つずつ変換を確定していくので、変換中に修正することがないのが快適。ひらがなはいちいちエンターキーで確定する必要も無いのでタイプ数は若干減っているように感じる。 ユーザー辞書を育てる 辞書に載ってないものはユーザー辞書にその場で登録できる。なので自分なりの辞書を育てていってより使いやすくできる。 機能はシンプルだけどカスタマイズしがいがあるというのは好き。vim が好きなのも同じ理由。 ...

前回の続き。 3日目 2日目の夕方にチェコに到着してホテルにチェックインできたが早々にダウン。 予定では早速ビール飲みに行くぞ〜と思ってたけど出来ず…早めに寝た。 ちなみにホテルはめちゃくちゃキレイだった。貴族になった気分。 テーブルに果物盛り合わせもあった。 3日目は朝からプラハ観光。町並みが全部超きれいだった。 プラハ城 まず最初にプラハ城観光。城という名前がついているけど城は無くて、大聖堂や教会とかが集合しているデカい場所。 聖ヴィード大聖堂 中は超広い ステンドグラス超きれい 聖イジー聖堂 聖イジー聖堂の中 写真では伝わりにくいけど壮大できれいな場所でした。 おしゃれなスタバもあった ストラホフ修道院 その後はストラホフ修道院へ。移動にはトラム(路面電車)と地下鉄に乗りました。 トラム 電車の切符 切符は日本と違って、駅から駅への区間の料金を払うのではなくて時間に対して払う。例えば15分切符を買うと15分の間はどこからどこに乗ってもok。買った切符は電車に乗った時に打刻する。 写真の切符は24時間切符。値段は左下に書いている120kc(コルナ)。1コルナは約6円ぐらい。 ストラホフ修道院図書館 修道院ビールとグラーシュ 修道院といえばビールですよね。ここも修道院で作っているビールが飲めます。他のお店もそうだけど、ビールは基本1パイントサイズ。日本と同じサイズを注文したいときはスモールサイズで注文しないと出てこない。 グラーシュはチェコ料理の１つ。牛肉と野菜をじっくり煮込んだ料理。美味しかった。 プラハの街 その後もプラハをプラプラしていました。 ジョン・レノンの壁 旧市街地の天文時計 カレル・ゼマン博物館 ビーフタルタル ウルケルビール ビーフタルタルがめちゃくちゃ美味すぎた。肉屋もやっているお店だったのもあるけど新鮮で最高。 ウルケルビールも飲めた！チェコでウルケルビールを飲むのが旅の目的の１つだったから達成できた。日本で飲むのとは違う味わいで、やっぱり食べ物やお酒は現地で味わうのが一番だな…と思った。 その他気づいたこと トイレ トイレは有料。駅のトイレに行ったらおばちゃんが銭湯の番台みたいに座ってて徴収してくる。 お店のトイレは普通に使えるか、レシートにトイレの暗証番号が書かれているからそれで入れる 気温 寒すぎる｡北海道と同じ。 持ってきた服がこの気温に耐えられなくてずっと寒かった…3日目にコートを買うまでは体調が悪くて100％で楽しむことが出来なかった…。前日チェコについたときも体調悪かったのは気温のせいだったかも。 チェコ編で長くなっちゃったのでオーストリア編は次回。

チェコに行ってきました。なんでかというとチェコでビールを飲みたかったからです。 沖縄からチェコに行くルートは色々あるけど、どうやら沖縄→飛行機で台湾→飛行機でオーストリア→電車でチェコ、のルートが良さそうだった。オーストリアからチェコへの飛行機もあるけど時間的にはあまり変わらないのと電車に乗ってみたかった。 日数は１週間。妻と一緒に夏休みを使っていってきました。 １日目 台湾 那覇空港から台湾の台湾桃園国際空港に飛行機移動。オーストリア行きの飛行機は夜10時発なので、朝から台湾行って台湾も楽しむぞという算段。 妻の友人が台湾にいるので案内してもらいながら3人で台北を周りました。101も登りました。 お昼はディンタイフォン（鼎泰豐）で小籠包食べました。ヘチマ入り小籠包が美味かった。 台湾以外の海外に行くのは始めただったが、台湾自体は来るのは３回目なのでこの辺はまだ舐めプしていた。電車の乗り方も知っているし、観光地なら日本語も少し通じるし。 が、esimを初めてネットで買って使ったけど失敗した。データ使い放題という謳い文句に釣れられて買ったけど、どうやらネット速度は別らしくて常に遅くて使い物にならなかった。フリーwifiが多かったからなんとかなったけど次は気をつけたい。 夜になり空港に戻ってオーストリア行きのEVA Airに乗る。 機内 初めての長距離飛行機。まず台湾から３時間かけてバンコク、その後１２時間かけてオーストリア。 適当に映画見て寝とけば何とかなるっしょと思ってたけど考えが甘かった。 飛行機で寝れなさすぎる。元々寝る場所にはうるさい方なので覚悟していたけどこれほどとは。 あと機内が乾燥しているから喉がやられそうだった。 1時間弱寝る、起きる、また１時間弱寝る、みたいなのを繰り返していた。完全徹夜ほどじゃないけどずっと眠いなっていう気分。 機内食を初めて食べた。普通に美味かった。食器はプラスチックだけどナイフスプーンフォークは金属だった。EVA Airの機内食は美味しいという噂だけどその通りでした。 結局事前にDLしておいた映画はほとんど見れなかった…。 ホールドーバーズは観た。原宿さんがおすすめしていたので気になってた。めちゃくちゃ面白かった。 2日目 オーストリア オーストリアのウィーンに到着。 オーストリアの入国審査で「いつまでいるの？3日？3日しかいないの？（ため息」みたいなことを言われた。自分だってもっと休みたかった😭。 空港のスーパー行ってみるとチーズとハムがめちゃくちゃあった。ヨーロッパだなあ。 ペットボトルの蓋は大抵くっついていて本体から外れないようになっていた。地味に便利。 OBBというオーストリアの国鉄でチェコに向かう。チェコにも空港はあるが値段的にも時間的にも電車とほぼ変わらないので電車で向かうことにした。4時間ゆられる 電車のチケットはネットで事前に注文。改札は無くて、社内で車掌さんがたまにチケット確認してくる。 食堂車でご飯とビールを注文。ビールが美味すぎてたまげた。新鮮なのかなんなのか知らないけどめちゃくちゃ美味かった。いや、疲れていただけかも 途中駅のブルノで人がたくさん乗ってきた。調べるとブルノはチェコの第二の都市らしい。今回は行けないけどいつか行ってみたい。 プラハまでの道のり、基本は田舎。 緯度的には北海道と同じ。気温も最高10度最低0度みたいな感じ。寒い。 すでに時差ボケ気味。日本時間からマイナス８時間なので、このときは12時だけど日本は夜中4時。飛行機で寝れなかったのもあって眠すぎるがここで寝ると余計に治らないので頑張って起きる。 移動編はここまで。チェコ・オーストリア編に続く。

新しい分割キーボードを買いました 理由 今使っているキーボードは２つあって、分割キーボードを家以外で使おうと思って持っていったけど結構でかいし重いなと思った。 なのでもっと小さくてオーソリニアで、ついでに家に余っている茶軸とキーキャップを消費するために組み立てができて、だけどはんだ付けはめんどいから不要なキーボードないかなーさすがにないかーと思ってた。 ありました https://shop.yushakobo.jp/products/8961 Corne V4 Cherry 欲しいものがすべて揃っているキーボード見つけました。早速購入 組み立て簡単だしサイズもいいし申し分なし キーマップ remapで調整可能。今まで使っているキーボードのキーマップからあまり変えないようにしつつ模索中 https://remap-keys.app/ しかし 新しいキーボード買うと軸とキーキャップを新しくしたくなるから結局軸とキーキャップは余り続けるという…

概要 ブログのurlが https://maeken2010.github.io/ から https://blog.maeken2010.dev/ になりました なぜ変えたのか いちエンジニアとして自分のドメインぐらい持っておくか、じゃあブログもついでに買ったドメインに対応しよう、というのが動機 どうやったのか cloudflareでドメインを買いました。迷ったらとりあえず有名なところから買う主義。 ドメインの選定 エンジニアっぽいドメインをこの記事を参考に探してみた。 この記事読んで知ったけど.ioとかって国別コードだったんですね、国別コードを個人のドメインとして使うのは本来の目的とは違うんじゃない？という謎の正義感が生まれたので.devにしました。 ページの構成 https://maeken2010.dev →自分の紹介ページ https://blog.maeken2010.dev →このブログ 紹介ページ https://maeken2010.dev ドメイントップの紹介ページはhtmlファイルのみの無骨なページが良いという美学があるので超シンプル。 レポジトリはこれ https://github.com/maeken2010/MyPages デプロイはcloudflareのPagesを使ってる。無料で便利。 ブログ https://blog.maeken2010.dev ブログはこれまでと同じでgithub pagesでデプロイ レポジトリはこれ https://github.com/maeken2010/maeken2010.github.io DNS ブログはblogサブドメインになるようにレコードを追加。 その後にgithub pagesでカスタムドメインの設定をする。 プロキシをするとcloudflareでいい感じになって早くなるらしいがgithub pages側の設定がうまくいかなかったので外している 今後 自分がエンジニアとしている間はこのドメインでポートフォリオ的なものになるといいな〜

はじめに 開発環境が揃ってきたからまとめてみようと思う。 環境 物理的な環境とソフトウェアの環境のそれぞれでまとめる 物理 PC Mac派。仕事もプライベートもMacBook Pro。 デスクで使うときはスタンドで高くして画面を見下さずに見れるようにしている。 エレコム PCA-LTSFAH20SV https://www.elecom.co.jp/products/PCA-LTSFAH20SV.html 椅子 体に触れるものであるほど金をかけるべし、という格言に則って一番金をかけている。 エルゴヒューマン2(ergohuman2) https://amzn.asia/d/0fnZOY2 机 机はこだわりは無くてニトリの机を使っている デスク(N ステイン 120 BR) https://www.nitori-net.jp/ec/product/6200337/ ただ、最近は狭くなってきたからもっと広い机にしたいと思っている 今だとこれが気になる。広いし高さの調整も可能でおしゃれ。 twig https://borderless-shop.com/products/twig-%E5%A4%A9%E6%9D%BF-finland-birch キーボード1 メカニカルキーボードの存在を知ってからはFILCO Majestouch、そこからen配列、60％キーボード、と渡り、現在は分割キーボードを使ってる。 Moonlander https://www.zsa.io/moonlander 配列が直行しているキーボードをオーソリニアと言うらしい。直行している方が合理的にもタイプし易いのでは？と思い選んでみた。 最初はかなり打ちづらかったが慣れるとオーソリニア以外はもう考えられない体になってしまった。 キーバインドはQMKで設定できるのでキーボード自体にキーバインドの設定が入る。なので仕事PCとプライベートPC関係なく同じキーバインドが使える。 キーキャップもいろんな種類があって軸も色々あって…キーボード沼に片足を突っ込んでいます。 キーボード2 持ち運び用にはMoonlanderと同じところのPlanck EZ(40%キーボード)を使っている。 が、この前発売を終了してしまった…残念 トラックボール マウスじゃなくてトラックボール派 ワイヤレストラックボール https://www.elecom.co.jp/products/M-HT1DRBK.html 最近丁度壊れてしまって今はマウス使っている。 なんかトラックボールって壊れやすい気がしている、丈夫なトラックボールないですか…？ モニター でかいモニターは正義 Dell S2721QS 27インチ 4K https://amzn.asia/d/gcs6q6C マイク マイク内蔵のイヤホンを使っていたけど音質が悪く、リモートワーク作業なのでなるべく聞く方がストレスにならないように単一指向性のスタンドマイクにした FIFINE USBコンデンサーマイクマイク https://amzn.asia/d/9rvJDbf スピーカー 作業用のBGMを流す用。イヤホンつけっぱなしは耳に悪いらしいので、通話以外はなるべくスピーカーを使ってる Anker Soundcore 3 https://amzn.asia/d/5W7QZrG 本棚 本は物理派なので本棚を作業机の側に置いている。 無印のスタッキングシェルフ気に入ってる。組み立ても楽だし拡張も可能、なにより丈夫。 スタッキングシェルフセット・３段×２列・オーク材 https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549337263970 ソフトウェア ターミナル wezterm https://wezfurlong.org/wezterm/index.html ターミナルアプリ。設定をluaで書けることが気に入っている quick select modeも便利 シェル zsh。historyとか基本的な設定だけして、プロンプトなどはstarshipでカスタマイズをしてる。 エディタ1 lunarvim https://www.lunarvim.org/ ...

スクラムギャザリングに今年も参加してきました。 前回2023はオフラインチケットが取れなくてオンランで参加していて、楽しかったけどやっぱりオフラインでわいわいしたいな…と気づいたので10月からチケット争奪戦をして無事オフラインチケットが取れました 廊下 講演はアーカイブ配信があるし、せっかく現地に居るなら誰かと話すのを優先したほうがいいのでは…？と気づいた。 いつもは講演を聞いてメモをとってるけど、今回はついに廊下メモができた。 だから講演よりも人と話す方を優先した時間もあった。 大学の後輩に偶然出会えた。自分が四年生の時に一年生で、その時に自分がプログラミング授業の勉強会をしてた時にお世話になったとのこと。昔の自分偉すぎる。 沖縄でTDDワイワイ会®️とコードリトリートをやりたいと思っていて、沖縄スクフェスでも話したけど今回はワイワイ会メンバーもいわむーさんも居たので折角だから集まって話した。廊下で見かけたら捕まえて話しましょ、と声をかけた。3日目のOSTの後のランチタイムで話せたのでよかった。 メモと気づきを分けた 少し前からobsidianを使って発見カードをつけている。発見カードは知的生産の技術を読んでから実践しているやつ。 すごいざっくり言うと心に浮かんだアイディアはノートじゃなくてカードにする。1アイディアに1カード。分類、並び替え、整理、持ち運びがやりやすいし見返しやすい。カード同士からカードを作ることもできる。これはzettelkastenと似ている。 で、講演を聞きながら気づいたこともカードにすることにした。今までは1つのテキストファイルに書いていたけど時間が経つと見返すのがむずかしい。 やってみると結構いい感じ。スクラムギャザリングとは関係をないような一般化されたアイディアを他のカードと同じように管理することで見返しの対象になるし良くなりそう。 英語 英語、やっぱできる人はかっこいいなと気づいた。keynoteに英語の講演があって同時通訳もあるけどやっぱり直に聴きたいし、質問も英語でしたい。英語で質問しているひとカッコ良すぎる。 狩野先生のすごさ 最終日の最後のkeynoteは狩野モデルでお馴染みの狩野先生の講演。狩野先生が最初の方で『狩野モデルの人は大豪邸に住んでいてとっくの昔に亡くなっているとよく言われる』と話していたけど、すいません、自分もそう思ってました… 狩野モデルは直感的にも経験的にも腑に落ちるし実際にこれを使ってプロダクトバックログの優先順位付けに使ったこともある。最初に知ったのはアジャイルな見積もりと計画作りの本。そこでは狩野モデルの概要は書かれていたけど今回keynoteでは狩野モデルの背景が特に話されていてとても面白かった。アリストテレスが出てきたのが印象的だった。 質問タイムも、まる事前に打ち合わせしていたかのようにドンピシャのスライドがあってすごかった。狩野先生も『答えられない質問があるということは、まだ生きている価値があるということ』と話していていやカッコよと思った。狩野先生のファンになりました。より深く知りたいと思ったし、講演も聞きたい。 次も参加するぞ スクラムギャザリング、やっぱり最高。来年も絶対に参加するぞ。